今日は知多の方へお墓参りに行きました。
行く途中、私は相変わらず居眠っておりました。
主人が「おいおい」と起こすんです。
「あの前の車のナンバー、35K か?」
って聞いてくるんです。
「え?見えないの?358だよ」
「あれ、8か?」
主人が言うのは、地域名の横の分類番号でした。
例えば、名古屋 351・・・という351のところが
35K となっていたんです。
私は一連指定番号のところ、ひらがなの横の番号を見ていたんです。
偶然にも、358だったんです。
前の車はどんどん離れていくし、見ている所が違うし、
主人は何言っているのか?そんなに目が悪いのか?
口には出しませんでしたが、
「この人、大丈夫かしら?」と思ってしまいました。
「もうちょっとスピードだして、追いついて!」 と私は言ってみました。
少し近づいたら
35K だったんです。
こんなナンバープレートを始めて見ました。
登録番号が払底したことから、「分類番号」にローマ字の使用を開始したらしいです。
この前免許証更新したばかりですが、知りませんでした。
頂いた本もきちんと見直さないといけないですね。
帰り道、佐布里の梅林でも見ながら帰ろうかと思い、
そちら方面に行ってみましたら、すごい車で全然進みません。
もし行かれる方は
覚悟して行かれた方がいいですよ。
私達はUターンして寄らずに帰ってきてしまいました。