今日は、ラーメン屋さん初デビューしました。
私は一度もラーメン屋さんというところに行ったことがありません。
あまり脂っこいものが好きではないので、
ラーメンというと、豚骨、脂ギラギラというイメージで苦手でした。
でも、通りすがりにこのお店を見つけて主人は久しぶりに行きたいと言うのです。
仕方なく付いて行きました。
あっさりラーメンもありチャーハンもまあまあ美味しくて
私でも食べられました。
主人はここのから揚げが好きだといって頼んでいました。
私は鶏肉が苦手で横を向いていました。
今日も主人は私に 「一口たべてみろよ」と、しつこく言ってきます。
嫌々ほんのちょっと、かじってみました。
「ん?」
なんか食べられた。
ほんの少しだけど、私がから揚げを食べました。
食わず嫌いかしら?
みんながから揚げ、から揚げっておいしそうなこと言ってるのを聞くと
私も死ぬまでに一度はケンタッキーのコマーシャルのようにから揚げを
かぶりついてみたいと思っているんですが、いつになることでしょうか?
思ったより早い時期にそんな日が来るのかしら?
まあ、私次第でしょうが。
昔、子供に「お母さんのから揚げは世界一まずい」と言われたことがあります
鶏肉のぶつぶつの皮や脂身が嫌で皮なし胸肉でしてました。
鶏肉を触るのも嫌でした。
それも半生だと嫌なのでしっかり揚げてしまいます。
勿論このから揚げはカチカチ、パサパサでした。
多分美味しくないんでしょうね。
これ以来、あまりから揚げを作らなくなりました。
今息子たちはお嫁さんのから揚げをすごく美味しいと思っているでしょうね。
私が下手な料理ばかり食べさせたので、何を食べても美味しいと感じていると思います。
お嫁さんよ!、よかったねー
それは私のお陰ですよ。