以前読み終えた本ですが、
また本棚から見つけ、読み始めました。
上野千鶴子さんの「おひとりさまの老後」という本です。

私が一人で生きて行く為の考え方を書いた本です。
ようこそ、シングルライフへ、と始まり
どこで暮らすか
だれとどうつき合うか
お金はどうするか
どんな介護を受けるか
どんなふうに終わるか
と言うことが書かれています。
長生きすればするほど、みんな最後はひとりになる
女の人はそう覚悟しておいた方がよいと言われます。
老後の一人暮らしは怖くない
その為の知恵と工夫がいっぱい書かれた本です。
久しぶりに読み返してみてまた納得です。
「男おひとりさま道」
と言う本も書かれています。
買ってみようかしら。
コメント
どんなに、想像しても、
未来の自分が漠然としていて
ハッキリとは見えません。
このままの生活が過ぎて行くような? それとも、
突然の病気になるかもね?
自分の未来は中々 きめれません。 今を、どう生きるか?
今、やるべき事をやっている。
感じですね。
自分の周りが流動的です。
それにも、追いついていけない
状況です。
そうですよね。
全く先の自分は想像できません。
いつまでもそれなりに元気でいられると思っています。
誰にも頼らない、頼れない、
じゃあどうするの?
結局は、なるようになる。
本を読んでいても、納得はするものの、
他人事のように読んでいます。
考えたくないんですね。
私は図書館派だけど、買って読みました。
なんだぁ!
私が実践していた事ばかり、少しガッカリした記憶があります。
シニアの中間入りしてから、先の事を心配するより、今出来る事を一生懸命やれば良いと思っています。
今できることを精一杯頑張ろう。
まさにその通り。
先の事を考えたって、どうなるかわからないですものね。
お互いに頑張りましょう。